パニック障害克服法:『パニック障害を克服した』とはどういう状態?

パニック障害

ブログを始めてから、パニック障害の克服法など書いてきましたが、そもそも『パニック障害を克服した』とはどういう状態のことなのでしょうか?

発作が全くでないこと?

不安や緊張を全くしないこと?

実はそうではないと私は思っています。

ここでは、『パニック障害を克服した』という状態とはどんな状態なのか、私自身の経験をもとにお伝えしていきます。

パニック障害とはなんなのか今一度考えてみる

パニック障害克服について、考えて行く上で、まずパニック障害とは何なのか、定義を見ていきたいと思います。

突然理由もなく、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった発作を起こし、そのために生活に支障が出ている状態をパニック障害といいます。


出典:パニック障害・不安障害|厚生労働省

ここで、注目して欲しいのは、『そのために生活に支障が出ている状態』という部分です。

つまり、発作が出ているというのみだと、パニック障害にはあたらないということだと解釈できます。

自分の症状とパニック障害を当てはめてみる

パニック障害の意味がわかったところで、自分の症状にあてはめてみると良いと思います。

ポイントはパニック発作やその不安が気になって日常生活が送れないのかどうかです。

ここでは、参考に以下の症状とあてはめてみます。

辛いパニック発作が出るのは年に1.2回程度。発作の手前のザワザワ感は1週間に1回程度起こる。しかし、ザワザワ感が出たとしても、その場にとどまることができるし、発作が出た次の日にも仕事に行くことが出来る。

 

パニック障害とは、パニック発作やその不安が気になって日常生活が送れないことですから、発作が出たとしても、次の行動や明日の行動ができる上記のような状態であれば、発作自体が生活に支障がでているとは言えないと思いました。

つまり、パニック発作が出ている状態ではあるが、パニック障害にはなっていない状態だと思います。

不安や緊張があったとしても日常生活が送れることが克服といえる

パニック障害を克服したということは、不安や緊張があったとしても、日常生活が送れることだと思います。

もちろん、発作がまれに出る事もあるかもしれませんが、その後の行動がどうなるかが克服のポイントなのではないでしょうか。

パニック障害を克服したといっている人たちは、きっと不安や緊張、発作を上手く付き合って生活している人たちなのだと思います。

私自身はパニック障害は克服したのか?

克服しかけ、の状態だと思います。

私は仕事は週に3回アルバイトしています。

仕事中に発作がでたことはありませんが、一歩手前のザワザワ感は何度もあります。

しかし、ザワザワ感がおさまるまでその場にとどまることができるので、仕事に支障は出ていません。

仕事以外で発作がでることはありますが、次の日には普通に仕事に行きます。

ただ一つ、電車は苦手です。満員電車に乗れません。各駅停車以外に乗れません。徒歩通勤なので生活に支障はないのですが、都心に出たい時に時間がかかってしまいます。

この電車の点がクリアできたら私的には克服したといえる気がしています。

しかし、焦る必要はないかなとゆっくり乗れるようになればいいかなと思っています。

私も参加している2つの総合ブログサイトです。パニック障害体験者の方の体験談や克服法などのブログが沢山登録されているので、療養の参考、励みになると思います。

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